|
白恋DEパラレル 飼い主(白哉)と犬(恋次)編 犬といえば・・・ 「まて。」 と言われて忠実にそれを守るこの犬は、賢いようでバカ。 こっちの気持ちも知らないで。 いいかげん、限界だ。 「欲しかったら強請ってみせろ。」 はじめまして。 あっ、と思ったときにはもうはじまっていた。 ぼろぼろの体に触れて、はねる肩。強い視線。 それに、なんだろう。 少し気持ちが舞い上がったのかもしれない。 両手を伸ばして、 「おいで。」 寂しがりや 気づいているけど、気づいてないふり。 「・・・・・・・・。」 無言で見つめても駄目。 それだけじゃ、なにもしてあげない。 「・・・・・・・・。」 わかっているけど、知らないふり。 ああ、でも意地悪もここまで。 「・・・・お手上げだ。」 結局いつも最後は僕の負け。 噛み付かれる 鼻につく甘い香もそのままに、朝日とともに眠りについた。 目が覚めたときはすでに眩しい光。 体を起こして、ふと違和感。 痛む腕に噛み痕ひとつ。 首輪 「犬、だしな。」 特別高価なわけでも奇抜なデザインでもない、普通の首輪。 逃げ出しそうな、あなたに。 消えてしまいそうな、あなたに。 「本当はわかっている。」 こんなものであなたを繋げはしないと。 おやすみなさい。 月が真上に昇ったから、さあ眠りにつきましょう。 もうすぐ冬がやってくる。 寒くなってきたというのに、まだ床の上で丸まるのか。 もうすぐ冬がやってくるのに。 静かに静かに歩み寄り柔らかな毛布を、ふんわりと。 おやすみ、おやすみ。いい夢を。 パラレルシリーズ第一弾。 痛い!!(私が) 2005/03/12 ブリーチ(白恋) |
| 広告 | [PR]ヒートテック 花 転職支援 わけあり商品 | 無料 チャットレディ ブログ blog | |